こんにちは。
今回は有名建築家が設計した群馬の建築物14選。美術館や博物館から庁舎までです。
群馬には美術館や博物館、庁舎、大学、音楽ホール、駅舎など様々な建築物がありますよね。
そこで、今回は有名建築家が設計した群馬の建築物をまとめました。
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有名建築家が設計した群馬の建築物!
ここからはいよいよ、実際に有名建築家が設計した群馬の建築物を見ていきましょう。
みどり市立富弘美術館
みどり市立富弘美術館(みどりしりつとみひろびじゅつかん 英表記:Tomihiro Art Museum)は、群馬県みどり市の道の駅富弘美術館内にある市立美術館である。
群馬県勢多郡東村(現:みどり市)出身の画家・詩人星野富弘の作品を展示した美術館である。
開館当初は、ふるさと創生資金を活用し、使われなくなっていた老人福祉施設を美術館として改装した。
この頃すでに、全国各地で開催されていた「花の詩画展」やテレビ番組、また教科書に掲載された随筆などによって、星野富弘の名は広く知られていたことから、富弘美術館は開館当初から多くの入場者が訪れ、大手旅行代理店は日光や太平山、あしかがフラワーパークなど近隣の観光地と組み合わせたパッケージツアーを企画した。
2002年には入館者が400万人を超えるまでになったが、古い建物を改造した美術館は手狭となり、また建物の老朽化を早めることとなった。
このため、東村(当時)は新しい美術館を建てることとなり、新富弘美術館建設国際設計競技を行って、最優秀賞に選ばれたヨコミゾマコトの作品をもとに、旧館の隣に新館の建設に着手、2005年4月16日に新しい富弘美術館が開館した。
旧館は解体され、跡地には前庭や草木湖へつながる散策路が整備された。
なお新館は、2006年第58回日本建築学会賞の作品賞を受賞した。
2005年8月、近接の商業施設(草木ドライブイン)と併せ、道の駅に登録された。
姉妹館として、熊本県葦北郡芦北町に芦北町立星野富弘美術館がある。
建築家のヨコミゾマコト氏が設計した群馬県みどり市にある美術館「みどり市立富弘美術館」!
正方形の中に円形の部屋を並べており、廊下や柱もない斬新な建物となっています。
33個の小部屋は大きさや内装も異なり、それぞれ違った雰囲気に仕上がっていますよ。
この美術館は日本建築学会賞作品賞や日本建築家協会賞、International Architecture Awardsを受賞しています。
富岡市役所
明治時代の日本の人の情熱を今に伝える世界遺産、富岡製糸場の街にふさわしい、ヒューマンで開かれた市庁舎を作った。
鉄道の駅前、富岡製糸場へ向かう経路上にある立地を生かし、分棟型で、棟と棟の間を通り抜けできる、ストリート型の公共建築を実現した。
「小さな屋根の集まり」としての分棟型建築とし、大きく張り出した庇は、日よけや雨やどりの空間としてストリートにやわらかさと躍動感を与えている。
二重の勾配屋根の間に、通風・遮光の高窓をとる形式は、養蚕の街富岡に伝わる越屋根からヒントを得た。
外装には、表裏で素材の異なるアルミと木をハイブリッドにしたルーバーを使用し、雁行するストリートを行き交う人々は、ファサードの多様な質感とリズムを楽しむことができる。
TOMIOKA CITY HALL — 富岡市役所 | Architecture | Kengo Kuma and Associates
建築家の隈研吾氏が設計した群馬県富岡市にある市庁舎「富岡市役所」!
行政棟と議会棟をL字型に配置した建物で、目の前には大きな広場が設けられています。
地元産の木材を使用したルーバーや越屋根を取り入れたファサードが特徴となっており、内部は3層吹き抜けのエントランスにきびそを用いたクロスが使用されていますよ。
群馬音楽センター
群馬音楽センター(ぐんまおんがくセンター)は、群馬県高崎市にある音楽ホールで、群馬県を代表する文化施設の一つである。
建築家:アントニン・レーモンド(1888年-1976年)により設計され、彼を代表する作品の一つに数えられている。
1999年にはDOCOMOMO Japanが選定する「日本の近代建築20選」(後の「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」)にも選ばれ、日本に於けるモダニズム建築の代表の一つとされる。
1961年7月に竣工した。
高崎城址に建設され、現在の高崎市の中心施設の一つとなっている。
群馬交響楽団の本拠地でもある。
建築家のアントニン・レーモンド氏が設計した群馬県高崎市にある音楽ホール「群馬音楽センター」!
折板構造を採用した建物で、ギザギザの外壁がファサードの特徴となっています。
内部は特徴的な大階段やレーモンド夫妻による壁画などが設けられていますよ。
この音楽ホールはDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれています。
ぐんま昆虫の森 昆虫観察館
ぐんま昆虫の森(ぐんまこんちゅうのもり)は、群馬県桐生市新里町にある県立文化施設である。
2005年8月1日にオープン、約48haの土地(東京ドーム約14個分)に里山を復元。
冨士山沼ゾーン・雑木林ゾーン・桑畑ゾーン・水田ゾーンの4つのゾーンを配し、出来るだけ自然環境に近い状態で多種にわたる昆虫を飼育している。
ただし、水田ゾーンは非公開となっている。
また、巨大なガラス張りの生態温室は建築家の安藤忠雄が手がけている。
また、昆虫観察館では自然観察プログラム・里山生活体験プログラム・館内体験プログラムが組まれたり、別館では図鑑や学会誌などが多く貯蔵されているフォローアップ学習コーナー、かやぶき民家がフィールド上にある。
建築家の安藤忠雄氏が設計した群馬県桐生市新里町にある昆虫に関する施設「ぐんま昆虫の森 昆虫観察館」!
屋上大階段にガラスのドームが特徴の建物で、大階段の横にはガラス張りの温室となっています。
建物はコンクリート打ちっ放しに曲面を多用しており、目の前には人工池が設けられていますよ。
上州富岡駅
上州富岡駅(じょうしゅうとみおかえき)は、群馬県富岡市富岡にある上信電鉄上信線の駅である。
世界遺産に登録された富岡製糸場の最寄り駅である。
2014年3月17日に供用開始した3代目駅舎は煉瓦壁で作られた富岡製糸場への玄関口という点を考慮し、等間隔に配された鉄骨柱に煉瓦壁が巻きつくデザインとなっている。
富岡製糸場の煉瓦を引き立たせる為、製糸場の煉瓦とは異なる色(薄茶色)の煉瓦を使用している。
駅舎全体は高さ約6.5mの屋根で覆われた半外部空間を持つ開放的なデザインとなっている。
駅舎全体は「鉄骨煉瓦積造(鉄骨造と煉瓦積造の混構造)」で支えられている。
これは柱に溶接されたブレース(筋交い)を煉瓦で挟み込むことで強い耐震性を得る独特な構造形式である。
※富岡製糸場の構造形式は「木骨煉瓦積造」
煉瓦積は富岡製糸場と同じ「フランス積み」を基本としながら、構造体のブレースを煉瓦で挟み込むことで煉瓦の並びに独特の変化が生じる富岡駅特有の煉瓦積みとなっている。
駅構内及び駅舎周辺広場のサイン計画はイヤマデザインが担当している。
建替に伴い2010年に上州富岡駅舎デザイン検討委員会を設置し、2011年に上州富岡駅舎設計提案競技を実施。
全国から施設提案の一般公募を行い、応募総数359件から最優秀案に選ばれた武井誠+鍋島千恵/TNA(ティー・エヌ・エー)の設計により建替が進められた。
2011年から2013年にかけて群馬県、富岡市、上信電鉄、観光まちづくり団体、地元市民、設計者等を交えた「駅まち会議」で建替えの方向性の議論が行われた。
2013年3月に着工し、2014年3月17日に3代目駅舎の開業式を迎えた。
建築家の武井誠+鍋島千恵(TNA)が設計した群馬県富岡市富岡にある駅舎「上州富岡駅」!
大屋根が浮いているような半外部空間の開放的な建物で、世界遺産に登録されている富岡製糸場の玄関口となっています。
富岡製糸場の木骨煉瓦積造を継承させた新しい構造である鉄骨煉瓦造を採用していますよ。
この美しい駅舎は日本建築学会賞やブルネル賞、グッドデザイン賞、BCS賞を受賞しています。
群馬県立近代美術館
群馬県立近代美術館(ぐんまけんりつきんだいびじゅつかん 英表記:THE MUSEUM OF MODERN ART,GUNMA 略称「MMAG」)は群馬県高崎市の県立公園・群馬の森内にある美術館である。
「明治百年記念事業」として高崎市東部の「旧東京第二陸軍造兵廠岩鼻製造所」跡の国有地(同製造所跡地にはこの他に「日本化薬高崎工場」「日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所(旧日本原子力研究所高崎研究所)」が置かれている)に建設された県立公園『群馬の森』の付属施設として、群馬県立歴史博物館とともに整備された。
1974年10月に開館。
美術館名の通り国内外の近現代美術の収集・展示を行うとともに、群馬県唯一の県立美術館(群馬県立館林美術館開館前)として群馬県出身の画家の美術品の収集・展示にも力を入れている。
また、井上房一郎の集めた日本と中国の古美術品229点からなる戸方庵井上コレクションを所蔵し、これには重要文化財2件が含まれる。
建物の設計は磯崎新。
建築的にも評価が高く、北九州市立美術館などとともに磯崎の代表作として称されることも多い。
1990年代に2度に渡る増改築を行っているが、建物の基本デザインを踏襲し建物裏手に増築を行ったことから、群馬の森・芝生広場からの外観はほぼ建築当初のままである。
群馬県高崎市にある磯崎新氏が設計した美術館「群馬県立近代美術館」!
建築家の磯崎新氏の代表作で、1.2mを基準としたフレームをベースに構成されています。
外壁のアルミパネルもこのグリッドで統一されていますよ。
この美術館は日本建築学会賞を受賞しており、公共建築百選にも選ばれています。
群馬県立近代美術館 The Museum of Modern Art,Gunma
太田市美術館・図書館
太田市美術館・図書館 ART MUSEUM & LIBRARY, OTA
群馬県太田市にある平田晃久氏が設計した美術館と図書館からなる文化施設「太田市美術館・図書館」!
建築家の平田晃久氏の代表作の一つで、5つのボックスとその周りに設けられたスロープで構成された建物です。
この太田市美術館・図書館はワークショップを開き、太田市民と専門家が話し合いを重ねながらつくられていますよ。
この建築は村野藤吾賞やグッドデザイン賞を受賞しています。
テクノプラザおおた
ITSUKO HASEGAWA ATELIER / 長谷川逸子・建築計画工房
建築家の長谷川逸子氏が設計した群馬大学工学部を含む教育研究施設「テクノプラザおおた」!
L字型の平面をもつ建物で、パンチングメタルに覆われたテラスが設けられています。
パンチングメタルのうねったような形状と黄色の蛍光色が特徴の大胆なファサードとなっていますよ。
ハラ ミュージアム アーク
磯崎新によるハラ ミュージアム アークは、伊香保グリーン牧場に隣接する緑豊かな広い敷地に作られています。
ピラミッド型の屋根を持つ正方形のギャラリーAと両翼に細長く伸びるギャラリーB・Cというシンメトリーを意識して配置された3つの展示室は、やわらかい自然光がトップライトから降り注ぐシンプルな空間の中、現代美術の展示を行っています。
一方、特別展示室「觀海庵」は、書院造をモチーフにした静謐な和風の空間で、木、石、和紙、漆喰で仕上げた内部のいたるところに名工の技が光っています。
また、屋外にはアンディ ウォーホルやオラファー エリアソン、ジャン=ミシェル オトニエルをはじめ、内外の現代アーティストによる常設作品が点在しています。
なお、当館では環境に配慮し、太陽光発電も使用しています。
Hara Museum Web | ハラ ミュージアム アーク | 美術館について
建築家の磯崎新氏が設計した群馬県渋川市にある美術館「ハラ ミュージアム アーク」!
東京にある原美術館の別館として建てられた建物で、黒く塗られた下見板によるファサードが特徴的となっています。
増築された特別展示室の觀海庵も磯崎新氏が手掛けており、書院造の空間が入れ子状に設けられていますよ。
この美術館はBCS賞を受賞しています。
Hara Museum Web | ハラ ミュージアム アーク
富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館(とみおかしりつびじゅつはくぶつかん ふくざわいちろうきねんびじゅつかん、英: Tomioka city museum / Fukuzawa Ichiro memorial gallery、略称: TCM/FIMG)は、群馬県富岡市、もみじ平総合公園内にある美術博物館(美術館・博物館)。
群馬県富岡市黒川351-1、もみじ平総合公園内に位置する。
世界遺産・富岡製糸場の北西、上黒岩および黒川地区の丘陵上にあり、館内に富岡市を中心とした地元地域の考古資料や民俗資料のほか、近代から現代にかけて活躍した、あるいは地元地域ゆかりの芸術家らによる作品を展示している。
開館は1995年(平成7年)8月8日である。
建物の設計は柳澤孝彦+TAK建築・都市計画研究所が担当した。
連続する半円形のヴォールト屋根の列は、周囲の山並みの景色と同調するものである。
上空から見ると、細長いヴォールト屋根が建物の奥の方まで伸びているのがわかる。
展示室(ギャラリー)は常設・企画・郷土資料の3室に加え、富岡市ゆかりの画家・福沢一郎に関する展示室が3室あり、うち1室は彼のアトリエを再現したものとなっている。
館内にはこのほか、市民ギャラリーや視聴覚室、創作室、図書室、作品の収蔵や施設の管理に用いる空間などが設けられている。
開館時刻は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)。
休館日は毎週月曜日や年末年始など。
建築家の柳澤孝彦氏が設計した群馬県富岡市黒川にある博物館と美術館からなる複合施設「富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館」!
ヴォールト屋根が連続したファサードが特徴の建物で、天井にはそのままヴォールト屋根の形状が現れており、自然光を取り込んでいます。
ルイス・カーンの代表作であるキンベル美術館を意識したような建築となっていますよ。
神流町中里合同庁舎
建築家の古谷誠章氏が設計した群馬県多野郡神流町にある庁舎「神流町中里合同庁舎」!
正面と背面がガラス張りになったキューブ型の建物で、子供たちとワークショップを重ねてデザインされています。
内部は吹き抜けのホールに大階段や本棚などが特徴となっていますよ。
向かいに建つ神流町中里中学校体育館も古谷誠章氏による設計となっています。
群馬県立歴史博物館
群馬県立歴史博物館(ぐんまけんりつれきしはくぶつかん)は、群馬県高崎市にある博物館。
第21回BCS賞受賞。
1979年に群馬の森内に開館した県立の歴史博物館。
展示活動は、常設展のほか年数回の企画展を開催する。
建築家の大高正人氏が設計した群馬県高崎市にある博物館「群馬県立歴史博物館」!
三角形の大屋根が特徴の建物で、磯崎新氏の代表作でもある群馬県立近代美術館の横に建てられています。
群馬県立近代美術館とは渡り廊下でつながっており、2つの名建築の対比が素晴らしいですね。
この博物館はBCS賞や毎日芸術賞を受賞しています。
群馬県立歴史博物館 Gunma Prefectural Museum of History
共愛学園前橋国際大学4号館 Kyoai Commons
既存キャンパスの増築計画。
手狭になった学生食堂や学生がパソコンで自由に自習できるラーニングセンター、一般教室が入居し、大学全体のラウンジのような場所となることが期待されています。
中には「壁柱」が林立しており、「壁柱」は部屋の大きさから割り出されたリズムで配置されています。
部屋の大きさは要求される機能によって違うため、「壁柱」の配置のリズムは廊下を介して向かい合う棟同士で変化していきます。
そうした「壁柱」の配置のリズムの違いを利用して、向かい合う部屋同士をつないで使ったり、静かで小さな部屋の向かいににぎやかな部屋をつくってお互いをゆるやかにつないだりしながら、学生や先生が自由な発想で建物を使用できるようにしました。
共愛学園前橋国際大学4号館 Kyoai Commons | Inui Architects
建築家の乾久美子氏が設計した群馬県前橋市小屋原町にある大学の校舎「共愛学園前橋国際大学4号館 Kyoai Commons」!
細長い5棟を短冊状に並べた建物で、棟と棟の間はトップライトが設けられた廊下となっています。
構造と間仕切りの両方の役割を果たす壁柱を配置することにより、必要最低限のプライバシーを確保し、向かい合った部屋を一体化して使用したりと様々な使い方が可能となっていますよ。
この校舎は日本建築学会作品選奨やグッドデザイン賞を受賞しています。
共愛学園前橋国際大学 KYOAI GAKUEN UNIVERSITY
OTA HOUSE MUSEUM
東京から北西へ特急で1時間あまり、関東平野に山がせまり始めたエリアに建つ予定の、芸術家夫妻のプライベートな美術館と自邸のプロジェクトである。
敷地は家並みのはずれにあり、周囲には農地が広がる。
1km先からでも遮るものがないロケーションであり、この風景は将来も大きく変わることはない。
これは、都市がスプロールし続ける日本では稀な状況である。
展示室と七宝焼きの教室とアトリエからなる美術館部分と住宅との関係は中庭を挟んではいるもののルーズである。
この建築は、使われ方と空間が1対1対応する「黒」の空間と、使われ方によって呼び方が変わるような「白」の空間で構成され、1階では「黒」の空間の周囲を「白」と中庭が流動的に連なる。
また全体は「スペースブロック」と呼んでいる、キューブをいくつか繋ぎあわせたブロックを用いて構成されている。
ここでは一辺2.6mのモジュールを基本に使った。
1階は15.8m角の正方形で、冬になると「赤城おろし」と呼ばれる強風が吹く、ある種茫洋とした環境から切り取るかたちで室内化された外部を含んだ、どちらかというと防御的な構えである。
この建築が平らな風景の中の小さなランドマークとしてたち現れるために、4箇所で空間が上へ延びる。
2階をジャンプするかたちで3階にスペースが設けられて四方に遠景で連なる山並みへの眺望点となる。
C+A – Coelacanth and Associates | Ota House Museum
建築家の小嶋一浩氏(C+A)が設計した群馬県太田市にある住宅兼美術館「OTA HOUSE MUSEUM」!
周囲に畑が広がった敷地に建つインパクトのある建物で、キューブを繋いだスペースブロックを用いています。
1階にはミュージアムやリビング、中庭を設けており、2階には屋上と階段、3階の個室からは山などの景色を眺めることができますよ。
群馬に行くさいに持っていきたい1冊です。
どの建築作品も魅力的で、群馬の建築巡りにおすすめですよ。
以上で有名建築家が設計した群馬の建築物14選。美術館や博物館から庁舎まででした。
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