こんにちは。
今回は建築家の丹下健三の建築代表作品13選。教会から都庁までです。
世界のタンゲと呼ばれ、世界的に有名な建築家の丹下健三氏。
世界中で様々な建築や都市の設計を手掛けてきましたよね。
そこで、今回は建築家の丹下健三の建築代表作品をまとめました。
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丹下健三とは
丹下 健三(たんげ けんぞう、1913年(大正2年)9月4日 – 2005年(平成17年)3月22日)は日本の建築家、都市計画家。
一級建築士(登録番号第15182号)。
日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。
第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手がける。
また磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。
位階勲等は従三位勲一等瑞宝章、文化勲章受章。
フランス政府よりレジオンドヌール勲章受章。
カトリック信徒(洗礼名:ヨセフ)。
建築家の丹下健三の建築代表作品!
ここからはいよいよ、実際に建築家の丹下健三の建築作品を見ていきましょう。
広島平和記念資料館
広島平和記念資料館(ひろしまへいわきねんしりょうかん)は、広島県広島市中区に所在する博物館(平和博物館)である。
「原爆資料館」(げんばくしりょうかん / もしくは「平和資料館」)とも称される。
同時期、爆心地である中島地区を新たに平和記念公園として整備する構想が進んでいたが、資料展示施設は公園の全体設計を担当した建築家・丹下健三により公園の目玉施設として位置づけられるに至った。
丹下の設計による「広島平和会館原爆記念陳列館(現・広島平和記念資料館)」は1955年に開館し、これに伴い中央公民館の被爆資料は「陳列館」に移されて展示・保管され、初代館長には長岡が就任した。
開館当初の広島平和記念資料館は現在の「本館」(写真の左手前側)のみであったが、設計者の丹下によってコンペ(広島平和記念公園及び記念館競技設計)当初より、資料館の西側に「集会所」として広島市公会堂(現在の広島国際会議場)を、東側(画像の右手奥側)には広島平和会館本館(平和記念館 / 現在の東館)を配して、それらを空中回廊で結んで3棟一体の建築とするよう計画されていた。
広島の中区にある丹下健三氏が設計した広島ピースセンター!
丹下健三氏の代表作で、コンクリート打ちっ放しのピロティが特徴のかっこいい建物です。
慰霊碑や広場、原爆ドームと共に意図的に一直線上に並べられており、ピロティから慰霊碑や原爆ドームが見えます。
本館以外にも平和公園はもちろん、東側にある東館、西側にある広島国際会議場も丹下健三氏が手掛けていますよ。
東京カテドラル聖マリア大聖堂
1899年(明治32年)に最初に建てられた木造でゴシック様式の聖堂は、1945年(昭和20年)に戦災で消失、カトリック関口教会は敗戦後の物資不足による経済的理由で長らく再建されないままであった。
そこで、日本へのカトリック再布教100年事業の一環としてドイツ・ケルン大司教区の支援を受けながら、カトリック東京大司教区主催による東京カテドラル聖マリア大聖堂のコンペが、1962年(昭和37年)5月締め切りで行なわれた。
美術館を連想させるマッシブな四角い立方体の前川案、平面計画は三味線のバチを思わせる銀杏形であったが全体的にはやはり公会堂や音楽堂を連想させる箱型の谷口案に比べ、HPシェルの現代的な構造技術を用いながら、教会の建物そのものが頂部において十字架型になるという丹下案が異彩を放ち、丹下が一等当選。
西洋の教会に典型的に見られるような街路から直接入堂する形式の建築計画ではなく、いったん敷地の奥の方「ルルドの洞窟」に向かって進み、それから転回するようにして階段を上り聖堂に至るという動線は、まず鳥居や山門をくぐって参道を歩みながら徐々に気持ちを整え、それから「本尊」に相対するといった日本の伝統的な手法であり、建物本体の記念碑性だけでなく「場」の力によって聖性を生み出すことが目指されていた。
その、教会に付属する周辺施設との配置バランスにすぐれた全体計画も高評価の理由であった。
東京都文京区の椿山荘の前にある丹下健三氏が設計した教会「東京カテドラル聖マリア大聖堂」!
上部から見ると十字架の形をしたインパクトのある外観が特徴の建物です。
内部はコンクリート打ちっ放しにトップライトの光で、迫力のある空間となっています。
代表作でもあるこの東京カテドラル聖マリア大聖堂で、丹下健三氏自身の葬儀も行われましたよ。
カトリック東京カテドラル関口教会 | -東京都文京区関口にあるカトリック教会です-
国立代々木競技場
国立代々木競技場(こくりつよよぎきょうぎじょう)は、東京都渋谷区にあるスポーツ施設である。
第一体育館・第二体育館の他、インドアプールなどからなる。
通称として「代々木○○(第一・第二)体育館」も用いられる。
体育館の設計は丹下健三の手によるもので、丹下の代表的作品として名高い。
第一体育館・第二体育館とも、吊り橋と同様の吊り構造の技術を用いており、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から、屋根全体が吊り下げられている。
観客を競技に集中させるために考案された、内部に柱を持たない珍しい構造の建物である。
また吊り構造の天井を安定させ、台風等の災害時にも問題が生じないように、油圧ダンパー(制震ダンパー)で屋根の振動を抑える構造を採用しているが、油圧ダンパーを制震目的で採用した建物は日本初となった。
東京オリンピックのために丹下健三氏が設計した体育館「国立代々木競技場」!
内部には柱などはなく、吊り構造で屋根を支えています。
これは大変珍しい構造で、丹下健三氏の代表作な作品となりました。
世界的にも話題となった建築物ですよ。
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東京都庁舎
東京都庁舎(とうきょうとちょうしゃ)は東京都の新宿副都心にある東京都庁の本庁舎。
東京都新都庁舎、東京都本庁舎ともいう。
この建物は丹下健三の後期の代表作のひとつで、一般にデザインとしてはポストモダンに属するとも、第一本庁舎は一般にパリのノートルダム大聖堂の形態を引用しているともいわれている。
平面形は正八角形をモチーフとしている。
建物ファザードのデザインについては当時のスタッフの一人中村弘道がノーマン・カーヴァーの著『日本建築の形と空間』に掲載されていた大阪に残る豪農・吉村邸の天井見上図にある細長い格子状パターンを見つけて採用したものであるが、外向きの答えとして丹下は、コンピューターチップをイメージしたとなどと述べている。
デザインについては批判もあるが、特徴のある形態のため、ランドマークとしての機能を果たしている。
また、第二本庁舎は、同じ丹下の設計した新宿パークタワーと意匠的な共通点がみられる。
構造的にはスーパーストラクチャー方式を採用しており、第一本庁舎、第二本庁舎とも、1棟につき8本のスーパー柱と10階ごとのスーパー梁で建物全体を支え、19.2mスパンの無柱空間を確保している。
スーパーストラクチャー方式は、同じ丹下の設計によるフジテレビジョン本社(FCGビル)等でも用いられている。
東京の西新宿にある丹下健三氏が設計した東京都庁舎!
パリのノートルダム大聖堂をモチーフにしたツインタワーが特徴の建物です。
丹下健三氏の後期の代表作で、東京の観光名所としても人気ですよ。
東京都新都庁舎の他にも同じく丹下健三氏が設計した第二本庁舎もあります。
香川県庁舎
香川県庁舎(かがわけんちょうしゃ)は香川県高松市番町にある香川県の行政機関が入る建物群の総称。
現在の本館ができるまでは、これが本館と東館であった。
丹下の初期の傑作と評される。
ファサード(正面からの姿)は、日本の伝統である梁を、当時の建築技術の限界での細さで表現した。
1950年代の代表建築の一つとされ、公共建築百選にも選ばれている。
設計は、当時の金子正則知事が香川県丸亀市出身の洋画家・猪熊弦一郎から紹介されて丹下健三に会い、彼の温厚な人柄と柔軟な思考力、鋭敏な美意識と創造にかける強烈な意欲に共鳴して、「民主主義時代に相応しい庁舎を設計してほしい」と依頼したことから始まる。
金子知事の要望に応えて丹下が設計した案は、彼が旧制高校時代から尊敬し続けてきた建築家ル・コルビュジエによる近代建築の5原則に基づくものであった。
その原則とは、(1)ピロティ、(2)屋上庭園、(3)自由な平面、(4)水平連続窓、(5)自由なファサードなどであり、丹下はその原則の総てを織り込んで設計案を作成した。
竣工式のあいさつの中で丹下は、県庁舎が県民に開かれた空間であることを強調した。
1階部分の壁画「和敬清寂」は猪熊弦一郎によるものである。
猪熊は、日本のあるべき民主主義は茶の精神であり、茶の精神は和敬清寂にあり、とこの壁画で表している。
壁画の制作時、猪熊はニューヨークにいたが、現場を一度も見ないまま送られてきた作品は、寸分たがわず設置場所に収まった。
実は精密な模型を作り、作品を作り上げていた。
1999年(平成11年)に、日本の近代建築20選(DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築)に選定された。
香川県の高松市にある丹下健三氏が設計した香川県庁舎!
木造建築をイメージした梁が特徴で、コンクリート打ちっ放しで仕上げています。
丹下健三氏の初期の代表作で、ピロティを取り入れた素晴らしい建築ですね。
この作品は1960年にBCS賞を受賞しており、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築にも選ばれていますよ。
フジテレビ本社ビル
FCGビル(エフシージービル)とは、東京都港区台場にあるビル。
竣工当初はフジテレビジョン所有のビルであったが、2008年10月1日以降は、フジ・メディア・ホールディングスが保有し、フジテレビジョンやBSフジをはじめとするフジサンケイグループ (Fujisankei Communications Group) の企業が本社・スタジオ等を置いている。
「フジテレビ本社ビル」とも呼ばれる。
設計は丹下健三・都市・建築研究所が担当し、丹下健三が手掛けた巨大プロジェクトの中で最後に直接指揮をとった建築物で、台場地区を象徴するランドマークとなっている。
建物は縦横の比率を、ハイビジョンテレビの画面の縦横の比率と同じ16:9とした。
建物の低層部については公開スペースを1階に設け、主なスタジオを3階に設置するという構造で、高層部については「オフィスタワー」と「メディアタワー」の2棟からなる。
この両棟を12階・18階・24階の3フロアーの階にあるコリドール(廊下)で連結する構造となっている。
2棟のビルの間にそびえる球体は直径32mあり、外装は腐食の心配がないチタンで作られている。
展望台の役割を持っており、2007年6月のリニューアルの際に「はちたま」という愛称が与えられた。
お台場にある丹下健三氏が設計したフジテレビの本社ビル!
格子状の構造と球体が特徴の建物で、丹下健三氏の後期の代表作のひとつとなっています。
この有名な球体部分は直径が32メートル、重量は1,200トンもあり、内部は展望室となっていますよ。
一般の人も出入りできるところも多く、人気の観光スポットにもなっていますね。
お台場フジテレビガイド~フジテレビへ行こう! – フジテレビ
山梨文化会館
山梨文化会館(やまなしぶんかかいかん)は、山梨県甲府市北口にある建築物である。
DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築選定作品。
丹下健三の設計により1966年に竣工。
山梨県内の総合情報産業グループである山日YBSグループが総合管理とビル管理を行っている。
建物の特徴は、いくつかの円柱と梁とで支えられた建物で、構造的にフロアを仕切る壁などを配置する必要がなく自由な間取りが可能である。
また、円柱や梁などを追加することによりフロアを増改築することが容易で、実際上層階の増築や郊外に移転したサンニチ印刷の新聞輪転機跡に床を張りテレビの新スタジオを設置するなど改修が行われており、竣工時は18,085m2だった延床面積は現在21,885.85m2まで拡張されている。
設計者の丹下もこの建物を気に入っており、自身の代表作の1つとしてこの建物を取り上げている。
山梨県のJR甲府駅前にある丹下健三氏が設計したオフィスビル「山梨文化会館」!
16本の円柱と梁が特徴の存在感抜群の建物で、柱の中にはエレベーターや階段、トイレ、空調機などが入っています。
増改築可能な構造になっており、後に丹下健三氏によって増築されています。
この作品はDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築にも選ばれていますよ。
草月会館
草月ホールが所在する草月会館は、草月流の総本部であり、ホールは同会館の地下にある。
草月会館は建築家・丹下健三が設計し、1958年(昭和33年)6月に初代の建物が竣工。
その後1977年(昭和52年)に現在の建物に再建された。
会館は芸術家、イサム・ノグチによる石庭を備え、外装のカーテンウォールには赤坂御所と青山通りの緑が映しこまれるようになっている。
港区赤坂にある丹下健三氏が設計した草月流の複合施設「草月会館」!
ミラーガラスのカーテンウォールが特徴のシンプルな建物です。
9階と10階には丹下健三氏の事務所もありました。
この作品で1979年にBCS賞を受賞していますよ。
駐日クウェート大使館
駐日クウェート大使館(ちゅうにちクウェートたいしかん、アラビア語: سفارة دولة الكويت في طوكيو、英語: Embassy of the State of Kuwait in Tokyo)は、東京都港区三田にあるクウェート国の大使館。
設計は丹下健三。
万博をきっかけにして海外での活動が中心となった丹下健三が、1970年代に日本国内に残した数少ない建築作品である。
2本の太いコア・シャフトによって支えられた上層部と下層部との2つの大きなボリュームで構成されるダイナミックな造形で、上層部は大使公邸、下層部は大使館の事務室として用いられ、機能的にも明快な分離が図られている。
東京の三田にある丹下健三氏が設計した駐日クウェート大使館!
複数のボックス状の部屋を重ね合わせたジェンガのような建物で、2本のコアシャフトにはエレベーターが設置されています。
残念なことに2018年春に建て替え工事が始まっています。
もう見れないということで本当に残念ですね。
静岡新聞・静岡放送東京支社ビル
静岡新聞・静岡放送東京支社ビル(しずおかしんぶん・しずおかほうそうとうきょうししゃビル)は、東京都中央区銀座八丁目にある建築物である。
文字通り静岡新聞と静岡放送(いずれも静新SBSグループ)が東京支社機能を置くほか、山梨日日新聞・山梨放送(いずれも山日YBSグループ)東京支社も本ビル4・5階に入居する。
丹下健三の設計による、メタボリズムの思想を取り入れた建物として知られる。
外堀通りと東京高速道路に挟まれた敷地に、濃い茶色の円筒形のコアから箱状のオフィスが張り出す独特な形状をとる。
丹下が、弟子の磯崎新のプロジェクトに触発されたもので、将来的には複数のコアを建て、それらを空中に渡した床で連結することを考えたものである。
丹下は本ビル以前に、電通の吉田秀雄の依頼を受け、築地地区において複数のコア間の空中に床を渡らせる構造の立体的な再開発計画「築地計画」を立ち上げたが、吉田の急逝により電通本社ビル(のちの電通テック本社ビル。汐留の電通本社ビルとは異なる)1棟を建設するにとどまっている。
本ビルは、幻となった築地計画が、一部とはいえ実現したものと言える。
東京の銀座にある丹下健三が設計したオフィスビル「静岡新聞・静岡放送東京支社ビル」!
まるで樹木のような外観が特徴のブラウンの建物です。
円筒形のコアにはエレベーターや階段、トイレなどが設置されています。
このコアにそれぞれの部屋が取り付けられており、増築も可能になっていますよ。
赤坂プリンスホテル新館
丹下健三設計による超高層ビルで、1983年3月7日に営業を開始した。
雁行設計により、全ての客室がコーナールームとなっており、客室内にはエーロ・サーリネンのデザインしたチューリップチェアやサイドテーブルのほか、スイートルームには丹下デザインのソファも配されていた。
客室は761室で、1,454人の収容が可能であった。
開業翌年には第25回BCS賞を受賞した。2001年には、全面改装が行われていた。
赤坂にある丹下健三氏が設計したホテル「赤坂プリンスホテル新館」!
V字の段々な形状の外観が特徴で、全ての客室を角部屋にするためにこのユニークな形となっています。
赤坂プリンスホテル新館は、すでに解体されたようで残念です。
この作品で1984年にBCS賞を受賞していますよ。
香川県立体育館
香川県立体育館(かがわけんりつたいいくかん)は高松市福岡町二丁目にあった屋内競技場。
指定管理者として四電工とシンコースポーツグループが管理・運営している。
2014年9月末で閉館。
1964年に建設。
設計者は丹下健三。
競技場はスタンド席1300席収容。
主に香川県民のスポーツ団体、大会などに利用されている。
トレーニングルームは3種類ある上に、使用料金が安価で利用しやすい。
家具は剣持勇デザイン研究所。
1966年BCS賞。
香川県高松市にある丹下健三が設計した屋内競技場「香川県立体育館」!
和船をイメージした外観が特徴で、国立代々木競技場と同じ釣り構造となっています。
現在は閉館しており、取り壊しの危機にあるようです。
この作品で1966年にBCS賞を受賞していますよ。
横浜美術館
横浜美術館(よこはまびじゅつかん)は、横浜市みなとみらい地区(36街区)にある美術館。
1989年(平成元年)3月に横浜博覧会のパビリオンとして開館、博覧会終了後の同年11月に正式開館する。
幕末以降の横浜ゆかりの作品群、セザンヌ、マグリットなどの作品も所蔵している。
また、横浜が日本の写真発祥の地にあげられることから写真部門を設けており、写真の収集・展示に力を入れているほか、「みる、つくる、まなぶ」を三本の柱とする複合美術施設である。
建物は延床面積26,829m2、丹下健三都市建設設計事務所の設計である。
また横浜トリエンナーレ2011よりメイン会場の一つとして利用されている。
神奈川県横浜市西区みなとみらいにある丹下健三氏が設計した美術館「横浜美術館」!
シンメトリーな美しいファサードが特徴の建物で、左右には180mにも及ぶ長い柱廊が設けられています。
内部は吹き抜けのエントランスにグランドギャラリーと呼ばれる階段状の展示空間が特徴となっていますよ。
丹下健三氏は本も出していますよ。
磯崎新や黒川紀章、槇文彦、谷口吉生など弟子の顔ぶれもすごいですね。
以上で建築家の丹下健三の建築代表作品13選。教会から都庁まででした。
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